朝霞支社 連続安全運転200日達成
2024年5月20日大村商事㈱朝霞支社において、
連続安全運転200日を達成しました。
社員の皆様、地域の交通安全を応援して下さる皆様に
心から感謝申し上げます。
当社の朝霞支社では、埼玉県朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市
の家庭系一般廃棄物、事業系一般廃棄物、産業廃棄物等を収集運搬しております。
規模と特徴は下記の通りです。
・2t~大型車まで約50台。
・1日の平均走行距離約35㎞。
・生活道路での発車・停車、乗車・下車を200回以上を繰り返し。
・バック走行を100回以上。
そのような中、
この度の安全運転200日を距離に換算すると350,000㎞。
地球8.7周以上の距離に相当します。
安全運転は永遠のテーマであり。
その秘訣についての答えは私には分かりせんが、
たとえ時代が変化しても、交通ルールを守ることに加え、
運転マナーの向上をはかること。
落ち着いて、運転を楽しみ、感謝の気持ちをもって運転をする心構えが
大切ではないかと思います。
当社のおもしろ地域SDGsの中に≪安全運転が進むまち≫をつくる
というフレーズがあります。
https://ohmura-syouji.co.jp/sdgs/safety.html
これは、下記のような志です。
①当社の安全運転記録が続き、地域の皆様の模範となる。
②地域の安全運転マナーが向上し、安全行動が増える。
③安全運転がすすむまちになる。
これからも、日本一安全運転教育に情熱を燃やす企業として、
精進して参ります。
いつもありがとうございます。
大村商事株式会社
代表取締役 大村相哲
動画のご紹介!上手な粗大ごみの捨て方・お部屋の片づけ方
当社の粗大ごみ・不用品回収の回収エリアは全部で5市
(埼玉県志木市・朝霞市・和光市・新座市・富士見市)ですが、
このたび和光市、新座市、富士見市の3市の
動画を作成しました。
・上手な粗大ごみの捨て方・お部屋の片づけ方(埼玉県和光市編)
https://youtu.be/nM4iYn6vaxc
・上手な粗大ごみの捨て方・お部屋の片づけ方(埼玉県新座市編)
https://youtu.be/zMUknPvSTFA
・上手な粗大ごみの捨て方・お部屋の片づけ方(埼玉県富士見市編)
https://youtu.be/slBVqKCh44s
以前作成した下記の2動画を合わせて、
全てのサービスエリアで網羅しました。
・上手な粗大ごみの捨て方・お部屋の片づけ方(埼玉県志木市編)
https://youtu.be/pT0WFJBCoWI
・上手な粗大ごみの捨て方・お部屋の片づけ方(埼玉県朝霞市編)
https://youtu.be/LJltSwE1YnQ
市町村により、ごみ処理のルールが若干違います。
お客様のお住まいの地域にあわせ、上手に粗大ごみを捨て、
お部屋をお片付けしていただければ幸いです。
田子山富士塚・敷島神社にて思い出品 合同感謝祭が開催されました。
令和6年4月25日(木)埼玉県志木市の田子山富士塚・敷島神社にて
第1回「思い出品 合同感謝祭」を開催いたしました。
志木駅東口交番のデジタルサイネージ
志木駅東口のデジタルサイネージ
この度、志木駅東口交番前(マルイファミリー志木入口前)の
デジタルサイネージにて当社の不用品回収サービスを掲載いたしました。
是非ご覧になってください。
黒目川花まつりにて こども お片付け 教室を行いました
令和6年3月30日・31日(土・日)の2日間、当社は3つのブースを提供しました。
【その1:こども お片付け 教室】
【その2:薪割り体験】
【その3:おもしろごみステーション】
の3つです。
本文は【その1:こども お片付け 教室】の話です。
幼稚園から小学生の子どもたちが約120人参加してくれました。
(ご一緒の大人の皆さんは遠くから見守ってもらいました)
イベントの流れですが、
①スタッフが「部屋を散らかす」。
②子供達に「自分の力で考えて片付けをしてもらう」
(その間、スタッフも親も一切、口出し無用)
③5分~10分くらいで部屋は綺麗になり、こどもも親も大喜び♪
最後に、収育指導士の平塚先生が子どもたちに優しく
「どうして?この場所にしまったの?」と問いかけ、
子どもの答えを尊重して、やる気を高めていく
拍手を交えながら、達成感を味わってもらう仕組みでした。
その後、見守ってくれた大人の方への子供への声掛けアドバイスを
するような流れです。
参加した子供に感想を聞いたところ
「片付けることがゲームみたいで面白かった」
大人からは「うちの息子から初めて整理整頓という言葉を聞いた」
というコメントがありました。
中には、1日目に参加されたご家族が、2日目に友人ご家族をつれて参加してくれました。
心より感謝いたします。
場を清めることは古今東西、人の生活において心を整える重要な習慣であると私は考えます。
子どもの頃から、お片付けをとおして育てることで、人の心を元気にしていきたいと思います。
~ご紹介~
一般社団法人日本収納検定協会 収育®指導士 平塚 知嘉子(ひらつか ちかこ)先生
ホームページ:オンラインで片づけ方が学べる|お片づけパーソナルトレーニング
https://okataduke-training.hp.peraichi.com/
~その他の記事~
【その2:薪割り体験】
https://ohmura-syouji.co.jp/blog/79
【その3:おもしろごみステーション】
埼玉県朝霞市内にご在住・ご在勤・ご在学の方へ
僭越ではありますが、
食品リサイクル・SDGsに関するセミナーのご案内です。
2月17日(土)13:30~
朝霞市リサイクルプラザ3階にて
エコネット環境カフェが開催されますが、
私、大村がご講演の機会をいただきました。
テーマは、
「食品リサイクルと肥料・土のはなし」
~おもしろ地域SDGs~
です。
・食品リサイクルに関心がある方
・肥料や堆肥、土づくりなどに関心のある方
・自宅の生ごみの堆肥化に関心がある方 など
お申込み等の詳細は、下記の通りです。
https://www.city.asaka.lg.jp/…/soshiki15kyougikaikouza2…
皆様の貴重な週末の時間ではありますが、
少しでもお役に立てればという願いで、
一生懸命取り組んで参ります。
どうぞご検討の程、よろしくお願いいたします。
大村商事株式会社
代表取締役 大村相哲
交通事故を減らす 安全運転の口癖
地域の皆様
この記事をご覧の皆様へ
皆様の住んでいる地域が、少しでも「交通安全がすすんだまち」
になるよう、YouTube動画を作成しました。
これは、埼玉県志木市商工会のイベント
「カッピーとくとくゼミ」の一環であります。
わかりやすく、たのしく、少しでも役に立つように作成しました。
約16分の動画ですが、ご興味のある方は是非ご覧ください。
ご遺品・思い出品等の合同供養を開催いたしました。
10月19日 朝霞市内にあります法蔵寺様で
ご遺品・思い出品等の合同供養を行いました。
本供養は、お亡くなりになった方のご遺品や
現在の生活において不要ではあるものの思い出深い品等
に、住職様のお力をお借りし心を込めて供養する式典です。
たくさんの思いがつまった品に供養することにより、
その思いを写真に変え、依頼主様にお渡しするとともに、
今までお世話になった品は、感謝をもって手離しお別れいたします。
今回、11ご家族の方々からご依頼がありました。
そして式典には2ご家族の方々が出席してくれました。
ご感想をいただきましたので、紹介いたします。
~ご感想1~
約3年間、コロナ禍で家の片付けがなかなか手に付かずためらっていました。
今回、大村商事さんが見積もりを行い回収してくれました。
さらに供養まで親身になって背中を押してくれたおかげで心がスッキリしました。
この様な素敵な供養祭を行なってくれて本当にありがとうございました。
~ご感想2~
家の不用品回収を大村商事に依頼したら、人形も供養してくれる事を教えてもらいました。
どの様にしたら良いかと困っていた時だったのでとても助かりました。
最後まで丁寧に扱ってくれて、素晴らしい供養祭を行なってくれてありがとうございました。
以上になりますが、
ご出席してくださりましたお二方はとても喜んでいただきました。
また、供養証明書を郵送した後も多くの方から感謝のお言葉をいただきました。
今後とも、地域の皆様のお役にたてるよう精進して参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
記:大村相哲
環境ブース「川と生活排水の水質を調べよう」を出展しました
本日、志木市内にて「親と子の市内まるごとクリーン作戦partⅡ」が久方ぶりに開催されました。
このイベントは春と秋の年2回、25年以上の長期にわたって続いているイベントです。
私が所属します「志木市環境市民会議」では、志木市役所(新庁舎)駐車場にて環境ブースを設けました。
環境ブースはすでに10回近く開催しておりますが、
今回は、より多くの市民に川の水質に興味をもらいたいという願いから、
「川と生活排水の水質を調べよう」というテーマで進めました。
お陰様で120人以上の子供から大人までの参加がありました。
●水質調査の内容を簡単に説明します。
・調査対象
川の水3種類【新河岸川(いろは橋付近)・柳瀬川(栄橋付近)・わき水(赤橋付近)】
生活排水3種類【お酢・米のとぎ汁(2g/200㏄)・漂白剤】
・測定項目と私のおおまかな説明
①pH(ピーエイチ・ペーハー・水素イオン濃度指数)
→液体を酸性・中性・アルカリ性に分け数値化したもの。
➡パックテスト、pH試験紙、pHメーターを使用
②透視度(単位:cm)
→水の透明・濁りの具合を数値にしたもので長さ(数字)が大きく、この値が大きいほど水が澄んでいる。
➡透視度メーターを使用
③COD(単位:ppm)
→水の汚れ具合を薬の反応で測るもので、汚れ(生活排水等)の量=有機物の量として考え、それを数値化します。
数値が高いほど汚れていると判断します。
➡パックテストを使用
●測定結果と個人のコメント
(測定は簡易的なものであり、客観的なデータではありません。)
【湧き水・新河岸川・柳瀬川の水】
pH:新河岸川・柳瀬川はほぼ中性、湧き水は弱酸性でした。
透視度:湧き水は100センチ以上で「泳ぎたい川」、
新河岸川・柳瀬川は「川の中に入って遊びたい川」の分類に相当しました。
COD:新河岸川・柳瀬川3.5ppm以下、湧き水はほぼ0ppmでした。
サケやマスが泳げる非常にきれいな川だと言えます。
【お酢・米のとぎ汁・漂白剤】
pH:お酢は酸性が強く出て、漂白剤はアルカリ性、米のとぎ汁は中性でした。
透視度:お酢は50㎝近くあり、とても見通しがよい反面、米のとぎ汁は20㎝以下で視界が良くなかったです。
COD:米のとぎ汁は約25ppmで汚れており、お酢は100ppm以上でした。これは有機物の量に比例します。
以上のことから、川の水質は非常にきれいであり、生活排水は各種の数値が非常に高く、まちがって川に流れて
しまうと汚染されてしまう危険があることが分かりました。
●イベントの感想
イベント会場で屋外実験室ができた雰囲気でした。
とくに子供たちは、好奇心をもって実験をしてくれました。
自分達が住む川の水質を測定し、楽しそうに模造紙にシールを貼り、
川の美しさを確認していただいたこと、とても嬉しく思います。
事前の準備や当日の協力、応援をしていただきました環境市民会議の委員の皆様、志木市役所の皆様、
当社の社員達に心から感謝申し上げます。
記:大村相哲
新幹線のおもてなし清掃作業を見学しました。
去る9月7日(水)、東京駅に役職者視察研修を開催しました。
視察先は、株式会社JR東日本テクノハートTESSEI様。
新幹線の清掃作業を行っている会社です。
「新幹線劇場」「7分間の奇跡」
「3Kから奇跡の職場への大変革」などと称賛され、
世界中から注目されている会社です。
研修の目的は、サービスとホスピタリティ(おもてなし)の違いを把握し、
その仕組みを自社に活用していくことでした。
まずは、会議室での説明からスタート。
社長の三村亮介様が自らがご参加くださり
優しく熱く説明をして下さいました。
社員同士の良好な人間関係づくりをとても大切にされておりました。
そのために様々な工夫がなされておりましたが、
とくに「エンジェルリポート」(社員同士に感謝の言葉カードの公開)の話は
とても楽しい気持ちになりました。
次に、新幹線の清掃現場に行きましたが、
社員同士の信頼関係が出来あがった上での清掃作業は、
とても安全で・楽しく・素早く・正確・情報共有がされており、
そのとても美しいチームプレーに感銘をうけました。
また、その美しさは、新幹線の室内だけではなく、休憩室や備品倉庫にいたっても
まったく同じでした。
さらには、ごく自然に相手の名前をよび、明るいあいさつと笑顔、心が軽くなる会話や
ゼスチャーなど、その所作は、まさに「おもてなし」の文化だと思います。
このように観客に感動を与える「新幹線劇場」に少しでも近づくよう、
当社も精進してして参ります。
TESSEI様、この度は貴重な学びの機会をご提供して下さり、誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
大村商事株式会社
代表取締役 大村相哲
安全運転ドライバー表彰とともに、SAFE DRIVERキャップを贈呈
この度、永年安全運転を行ってくれた方に
安全運転ドライバー表彰とともに、SAFE DRIVERキャップを贈呈することに
いたしました。
このキャップには、1年・3年・5年・7年・10年の5種類があります。
その中で、3年以上のドライバーは
毎月行われる安全運転研修の
「ヒーローインタビュー」にて安全の秘訣を発表した人に贈呈されます。
また、このインタビューはYouTubeにて公開されます。
表彰の主旨は「永年安全ドライバー」を称賛し、
新人ドライバーの憧れや目標になってもらうことです。
毎月の表彰の度に永年ドライバーがどんどん増えてくることが
楽しみです。
2023年 永年安全運転ドライバー ヒーローインタビュー
【4月】
【5月】
【6月】
【7月】
【8月】
対面&オンライン【食品バイオマス研修会】のご案内です。(不用品の話ではありませんが)
農業・肥料に関心をお持ちの皆様
食品リサイクルに関心をお持ちの皆様
みどりの食料システム戦略に関心をお持ちの皆様
対面&オンライン【食品バイオマス研修会】のご案内です。
日時:2023年8月30日(水)13:30~16:30
場所:埼玉教育会館
現在、輸入肥料原料の高騰により、農業経営は苦戦していらっしゃるものと
お察しいたします。
その一方で、国内には未利用バイオマス(生物資源)がいまだに存在しております。
この2つの課題を上手にマッチングすることが、地域の三方良しを生み、国内の
課題の緩和に貢献するものであると私は思っております。
なお、講演Ⅱの講師は、当社が「生ごみ肥料みどりくん」にて
大変お世話になっております東京農業大学の後藤逸男名誉教授でいらっしゃいます。
(全国土の会の会長でもいらっしゃいます)
https://ohmura-syouji.co.jp/service/recycle.html
https://tsutinokai.co.jp/soil/greeting/
専門的で難しい話を「分かりやすく」「楽しく」「役に立つ」お話をしていただけるので
とてもおすすめです。
是非、ご参加いただければ幸いです。
大村商事株式会社
代表取締役 大村相哲
・主催:埼玉県・埼玉県食品バイオマス資源循環推進研究協議会
・締切:8/18(金)
・電子申請による申込:
https://apply.e-tumo.jp/pref-saitama-u/offer/userLoginDispNon?tempSeq=57096&accessFrom=
二宮金次郎さんのお知恵を一部紹介します。そうじは大切です。
当社が所属しております日本樹木リサイクル協会
にて、6月21日に開催された講演研修会がとても感銘を受けました。
皆様にこの思いをシェアいたしたく、
箇条書きではありますが、講演の要約と感想を申し上げたいと思います。(長文失礼します)
テーマ:「現代社会に通ずる 二宮金次郎の人生観」
講師:中桐 万里子(なかぎり まりこ)様
二宮金次郎(尊徳)の7代目子孫でいらっしゃいます。
おおまかな内容
・二宮金次郎は何をした人かを一言でいうと、江戸末期に自然災害(富士山噴火や冷害等)で、不作等で苦しむ600以上の農村を再建した。
・少年時代の金次郎の銅像の足元をみると、足が一歩出ている。
→「どんな時でも(行動する)一歩を忘れるな。」「現実を目で見て向き合い」「少しでいいので目の前のことで行動しなさい。」
・なんで?には2種類ある。①のなんで?を②のなんで?に変えることが大切
① 怒りの何で?→「なんで富士山が噴火するんだ」→他責発言をしても、本人は事実に目をつぶって身動きが出来ない状態
② 目を開けて観察の何で→どうすれば、この道をすすめていけるのか?という自責発言が大切
・ 樹木の間伐時、森のプロは出来の悪い「めばった樹(条件が悪かったから成長しなかった木)」は絶対に切らない。むしろ、寺社仏閣に使用するくらい大切な木だと考える。
→その理由は、外部条件等が悪いのに死んでいない。それは、上に伸びないので根っこを下にはり、大切な養分を手に入れている。大雨の異常事態にもめったなことでは倒れない木になる。
→それと同様に、人の社会でも、悪ガキが社会に出てたくましく育つケースがある。そして、この木(劣等生)を育てた人がいたということを忘れてはいけない。
・見るには2種類ある。ただ見るだけの行為は【肉眼】。向き合い・よく見るという行為は【心眼(こころのめ)】。 心眼とは、時間軸を入れ、その時間のプロセス・ドラマ・物語を想像し、気づくことを意味する。
→大木ははじめから大木だったわけではない、何もない所から芽が出て、多くの風雨にみまわれながらも、少しずつ成長し、今があることを想像すること。
→人間の世界も同様、がんばっているのは自分だけじゃない。素朴な現実。たくさんの同士の汗、先人先輩たちの汗によってなりたっている。
・時間軸 ≒ 徳
→徳とは、長所・良い所ではなく、いまここに存在しているという事実、現実のこと。
困難があっても、逃げず、腐らず、あきらめなかったから、今ここに存在している。
・あらゆるものが徳を持っている。しんどい時にはこころ目を開き、徳をみてみる。
そして、苦節、挫折、困難をのりこえる。
・徳と出会うには、心の目を開き、慣れることに気を付ける。積小為大(せきしょういだい)、
小さい所に宝が眠っている。小さなものにであうには、慣れに気を付けて、もう一度
小さな【たから】を見つけて活かす。
・金次郎の大人の銅像は本を読んでいない。
→本を持つ手に筆を持ち、メモ帳、日記を持つ。 本から日記へ転換した理由は、
自らの目と感覚と経験であらためて現場に向き合うため。
→例えば、「10円玉」や「すずめ」を見たことはあるものの、なかなかその絵を描けない。
これが、慣れて見えなくなっている。見ているつもり、知っているつもり。
メモを取る事によって、10円玉、すずめの新たなことに気が付き見えてくる。
・「忙しい」人へのアドバイス
→必死で働いているのに、忙しく貧乏な(結果成果がでない)人の相談に、
金次郎はただ一言「そうじをしろ」といって帰った。
その後、その人は驚くほどV字回復をした。
その理由は、金次郎は納屋とトイレが汚かったことを見つけたから。
これは、時間・お金・空間・効率をロスしており、絶対にしあわせになれない。
掃除という小さなことを軽視していることは、命の時間の尊さを忘れている。
・掃除とは
≒小さなものを活かすトレーニング
≒こころの目をひらくトレーニング
・報徳とは、
→金次郎は、がんばれば報われるという考え方が嫌いだった 理由は2つ
その1:見返り思想だから。ダメではないが、ものの考え方が小さい。
その2:現実的ではない。現実はそんなにあまくない。
報われることもあれば、報われないこともある。そんなきれいごとは現実ではない。
だから、良く見ること、目を開いてよく見ること。
はじまりは、みんな新人であり、赤ちゃんだった。
たくさんのものに支えられて今がある。
今度は自分には何が出来るのだろうか?
時間軸で見ると、見返りではなく恩返し、
幸せだから頑張る。幸せになるためにがんばるのではない。
感動を与える側になる。
ありがとうの反対語は、あたりまえ
心の目をひらくことにより、ありがとうといってもらえるようになっていく。
恩返しこそが報徳である。
記 大村相哲
第2回いろはSDGsの集いにて基調講演をいたしました
去る5月20日、いろは遊学館にて
第2回いろはSDGsの集いが開催されました。
約100人近くの参加者が参加しました。
この度、光栄にも基調講演の機会をいただきました。
主催者の皆様、ご参加された皆様に心から感謝申し上げます。
少しでもお役に立てれば幸いです。
参考動画(約20分)
「おもしろ地域SDGsの紹介」
こころざしの木を育てよう
記:代表取締役 大村相哲
あるっく志木 市民勉強会にて講演を行いました
『最後まで自分らしく生きるために』
1/24(火)あるっく志木 市民勉強会が開催されました。
(志木市民会館パルシティにて 約70名が参加)
生前整理をテーマとした講座「最期まで自分らしく生きるために」
~住まいの安全を目指した上手な整理の仕方
穏やかに暮らすための生前整理とは?~
講師は、社長の大村相哲でした。
生前整理とは、人生の終末に行うもので、重いイメージと捉える方がいらっしゃるかもしれません。この講座では、重いイメージを変えるべく、
「おそうじの話を わらい と かんしゃ」をもって、話しました。
前半は、生前整理が必要な理由。後半は、実践編。
受講後は、生前整理へのイメージが変わったのではないかと思います。
どの年代の方でも、生前整理(整理・整頓・清掃)は、始められます。
もっと気軽に生活の一部として始めたら、人生が明るく楽しく変わると信じております。
講座終了後、受講された方から「内容がわかりやすかった」との声を頂きました。
大変ありがたく思っております。
お土産に当社特製の『お掃除カレンダー』を、プレゼントしました。
このカレンダーを使って、実践に役立てていただけたら幸いです。
講座中「パパも協力して欲しい」との声がありました。是非、皆様を巻き込んで、実践に役立ていただけたら、幸いです。
不用品の処理でお困りの事がありましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
総務部
中島
生前整理無料セミナーのご案内
埼玉県志木市にお住まい民の方へ、
生前整理無料セミナーのご案内です。
「最期まで自分らしく生きるために」
~住まいの安全を目指した上手な整理の仕方
健やかに暮らすための生前整理とは~
令和5年1月24日(火)に上記のテーマで、
志木市民会館パルシティ204・205号室にて
講演いたします。
このような方におすすめします。
・片付けたいけど、やる気が湧いてこない。
・不用品、粗大ごみをなるべく安く処分したい。
・何度か片付けをチャレンジしたものの、継続しない。
・自分は片付けるものの、少し時間がたつと徐々に散らかってしまう。
・床にものが多くて、足をぶつけてしまう。
などなど
是非、ご気軽にご参加していただければ幸いです。
「最小限のやる気・手間・お金で整理が進む」
ことを心がけて話したいと思います。
どうぞご気軽に遊びにいらしてください。
大村商事株式会社
代表取締役 大村相哲
【詳細・お申込み】
イベント名:第8回 あるっく志木 市民勉強会
主催:いろは健康21プラン推進事業実行委員会(あるっく志木)
お申込み:電話・ファックス・郵送にて(添付資料参照)
問い合わせ:あるっく志木事務局(志木市役所健康政策課)
電話:048-473-1674 FAX:048-474-4462
郵送先:埼玉県志木市中宗岡1-1-1
不用品処分のお話を連載いたします。 ~不用品処分の話 その1~【処分方法は、おおよそ4通り】
皆様こんにちは。社長の大村相哲と申します。
ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
さて、この度不定期ながら志木市、朝霞市、新座市、和光市、富士見市に住む皆様の
お役に立つ「不用品処分のお話」を連載していきたいと思います。
連載する理由ですが、私たちは市民の皆様から様々な不用品処分のご相談をいただき
ます。そしてその内容は、これから処分を検討される方にお役に立つのではないかと
考えたからです。
(長文を避けるため、少しずつお伝え致します。)
~不用品処分の話 その1~【処分方法は、おおよそ4通り】
不用品処分の方法は、お住まいになられる市町村によって異なりますが、
以下の4通りがあると思います。
①自分の車で市町村の処理場に直接持ち込む方法
②市町村の不用品(粗大ごみ)回収サービスにお願いする方法
③市町村の一般廃棄物収集許可業者にお願いする方法
④一般廃棄物の許可なし業者にお願いする方法
以上、それぞれ一長一短がありますが、
この中で、もっとも注意しなければならないのは④です。
いわゆる「無許可業者」です。
ここでいう「無許可」とは、「一般廃棄物収集運搬」の許可を持っていないということです。
中には「許可がある」といいながらも「産業廃棄物収集運搬」の許可であったり、
「古物商の許可」であったりする場合があります。
一般家庭から出た粗大ごみ・不用品は「一般廃棄物」であり「産業廃棄物」ではありません。
また、「古物商の許可」は市民の不用品を「業者が買う」場合に有効ですが、「業者に処分代を支払う」
ことは違法となります。
どうぞご参考になさってください。
「スクールスクールグッズシェアリング 」のご紹介
今回は、エコネット朝霞企画運営協議会(朝霞市リサイクルプラザ企画運営協議会)様が主催する「スクールスクールグッズシェアリング 」をご紹介いたします。
このイベントは、毎月第3土曜日の14時〜16時に朝霞市リサイクルプラザ(埼玉県朝霞市東弁財1丁目2)の4階にて開催されています。
当社では、一般家庭での断捨離(生前整理)文化を推薦し、不用品処分を行い、身軽で暮らしやすい生活を推進しておりますが、それは不用品を手放すこと、ゴミが増えることを意味します。
先日、テストケースとして文具や書籍などを寄付させていただきました。
「手放す人」「欲しい人」「地域」の三方良しのモデルとなるよう、微力ではありますがご協力させていただきます。
なお、このイベントにご興味のある方は、下記のURLをご参照ください。
https://www.facebook.com/asakaeconet/
https://instagram.com/econet_asaka2020?utm_medium=copy_link
寿大学の講座にて生前整理をお話しました
去る9月22日(水)志木市総合福祉センターにおいて、宗岡第二公民館主催の『寿大学』にて「ごみの整理で人生を楽しむ」と題した、生前整理に関する話を致しました。
詳細は、コーポレートサイトのブログをご覧ください。
https://ohmura-syouji.co.jp/
HP内メールフォームからの送信の一時不通について
メールシステムの不具合により、お問い合わせフォームやメールアドレスへ送信いただいたメールが受信できない状態が発生しております。(2021年9月15日午前11時55分現在)
復旧いたしましたらまた、ご案内申しあげます。
ご利用のお客様・関係の皆様方には大変ご不便をおかけいたしますこと、お詫び申し上げます。
何卒、ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。